平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート9/オール電化⑤」
メンテナンスコスト
ガス給湯器と電気給湯器(エコキュート)の機械寿命は、同程度(凡そ10年)です。
ということは、同じようなサイクルで交換時期がくることとなります。
その際のコストに大きな開きが生じるとすると、どうでしょうか。
一概には言えないかも知れませんが、一般的に20~30万円程度の価格差が生じるとおもまれます。
月々の給湯代が少々安く済んだとしても、交換時にその分を取り返されるということになりかねません。
コストを考える際には、イニシャルコスト、ランニングコスト、メンテナンスコストをトータルに考慮し、選択すると良いのではないでしょうか。
「いやいや、コストじゃないよ、環境のことを考えて、エコに配慮して、オール電化にしたいのだよ。」という方もいらっしゃるでしょう。
でも、本当に電気は環境に優しい(エコ)のでしょうか?
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
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