建築部の想い

株式会社相互企画 建築部について

建築部の想い

私たち相互企画建築部は、より良い家、より快適な住まいを、お客様のご予算で実現させていただくことを喜びとして、日々業務に取り組んでいます。品質の向上、コストダウン、快適性の向上など、決して慢心することなく、飽くなき探求心と向上心を持って、励んでいます。
そして、今後一層の努力をして参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

いい家ってどんな家?

いい家ってどんな家?みなさんは「いい家って、どんな家ですか?」と問いかけられたなら、なんと答えますか?え、明快に答えるのは難しい、そうですか、実は私たちも同感です。

人それぞれに価値観や好みが違いますから、一概には言えませんよね。でも、ひとつ確実に言えることがあります。それは予算を無視してのいい家なんて有り得ないということです。いい家であることは理解できても、予算が掛け離れていれば、現実の選択肢から外れるのは当たり前でしょう。


予算の中でできるだけ理想に近い住まいを実現してこそ、いい家といえるのではないでしょうか。

ましてや、子育て世代となれば尚更のことです。
今後確実に育児費や教育費が増えて家計に影響を及ぼしてくるのが目に見えているからです。
また、第二の人生に向けた家づくりをお考えのご夫婦にとってもそうでしょう。
老後の生活費に余裕を残しておきたいですものね。

ただし、小さなお子さんやお年寄りのいるご家族にこそ、
健康的で快適な住環境を実現してほしいんですけどね。
私たちは、お客様のご予算の範囲内で、健康的で快適な家づくりのご提案をさせていただきます。

住宅のコストを比較して?

住宅のコストを比較して?住宅コストを比較するって、難問ですよね。構造や工法、面積、間取り、構造材、内外装の仕上げ、水周りのグレードなど、住宅のコストは様々な要素で変わってきますので、単純に比べるには無理があります。

ところで、皆さんはローコスト住宅という概念をどのように捉えていますか。単純に坪単価が安い住宅のことですか。

ではいったい坪単価いくらまでならローコストの部類に入るのですか。まあ、坪単価というのも極めて曲者なんですけどね。

私は価格以上に価値の高いもの、内容のあるものはローコスト住宅(高価値)であると考えています。
つまり、坪40万円には40万円のローコストが、坪60万円には60万円なりのローコストがあると
思うんです。ただ、いずれにしても構造材にはこだわってほしいんです。土台、柱、梁といった構造材の良し悪しは、長~く住まうマイホームにとってとてもとても重要な要素ですから。

ただ、残念ながらこの部分の重要性を認識している方は、案外少ないんですよね。
まあ、売る側もあまりそこには触れたがらないというのが実情のようですけどね。
私たちは、ご予算内でご予算以上の家づくりをご提案させていただきます。

設備のコストは何で判断する?

設備のコストは何で判断する?住宅には様々な付帯設備が必要です。必須のものでいえば給湯器や換気システム、付加価値的なものでいえば太陽光発電システムなど。

ところでこれらの設備をどのようなものにするか、あるいは付けるか付けないかなど、何を基準に判断しますか。私たちは「イニシャルコスト」「ランニングコスト」「メンテナンスコスト」の3つの観点から総合的に判断したほうがよいと思っています。

水周りの設備を検討するのは、さほど難しいことではないでしょう。例えばキッチンをどれにするかなどは、コスト、内容、見た目などを通して比較検討しやすいからです。しかし、給湯器をガスあるいは灯油にするか電気にするか、どのような換気システムが望ましいか、太陽光発電システムを搭載するかということに関しては、判断が難しいところです。

私たちは、こういったことをしっかりとご理解いただいて選択していただくことを心がけています。
また、これらのことを自分で学んでいただくにはあまりに難しいとの思いから、
冊子「マイホーム事典シリーズ」を手づくりし、無料でお配りしています。ぜひお役立てください。

長期のローンを組むからこそ

長期のローンを組むからこそマイホーム実現は人生の大きな夢。その大きな夢をかなえるために、多くの方々が長期の住宅ローンを組むのが実情です。
だからこそ、末永い家族の健康、円満がより大切になってきますね。

家族関係がぎくしゃくする、家族の誰かが健康を害するなどが起これば、マイホームも色あせてしまうことでしょう。

そこで、少しでもお役にたてればとの思いを込めて、
冊子「心と体の健康のために」も手づくりし、無料でお配りしています。ぜひご一読ください。

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