温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑨
「冷房で 暑さ凌いで 冷房病」
冷房病の代表的な症状のひとつに、便秘が挙げられます。
日本トイレ研究所が2016年に実施した「小学生の排便と生活習慣に関する調査」によりますと、25.0%の児童が便秘症状を訴えました(全国都道府県で7番目に高い割合、最多29.8%、最少12.5%)。
また、冷房病では、便秘や下痢などの消化管障害以外にも、自律神経の乱れによる様々な症状が現れます。
冷え性、むくみ、疲労感、倦怠感、肩こり、頭痛、神経痛、腰痛、腹痛、食欲不振、頻尿、不眠、鼻炎、生理不順なども、冷房病の症状だといわれています。
出来ることなら、暑さ対策と、冷房病の抑制の両立を図りたいものですね。
冬暖かく、夏は冷房なしでも過しやすい家づくりに関する資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
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