遮熱

hotなのにcool

断熱材だけでは決して実現することのできなかった、冬の温かさと夏の涼しさの両立。
冬暖かいのに夏を冷房なしで過ごすことのできる家。
高性能遮熱材「リフレクティックス」の採用で実現しました。

断熱材だけでは夏涼しくならない
(その1)

下方への熱の流れは輻射熱

断熱材だけでは夏涼しくならない
(その2)

一般の断熱材は輻射熱を90%吸収

断熱材だけでは夏涼しくならない
(その3)

屋根の受ける熱量は壁の約3倍

遮熱シートはどれも同じ?

見た目はさほど変わらなくてもこんなところが違います!!

違いその1/アルミ
見た目は同じアルミでも、大きく分けて3種類あります。アルミ蒸着、アルミ箔+上部コート、アルミ箔です。アルミ蒸着はポリエチレン等のフィルムにアルミを吹き付けたような状態で反射率は30%程度です。アルミ箔に樹脂コートを施したものの反射率は40%程度です。しかし、高純度アルミ箔を表面に加工したものは92.45%程度の前後の反射率が得られます。
違いその2/アルミ箔の反射率
アルミの反射率は92.45%(アルミ金属 国際基準の認定値)です。なので、高純度アルミ箔を表面に加工しただけでは、これを超える反射率を得ることは出来ません。もし、このアルミ反射率を超える数値を謳っている遮熱シートがあれば、その差の根拠を示すことが必要です。もし根拠を説明出来ないようであれば、反射率の数値には大いに疑問が生じます。
リフレクティックスの反射率は99%。この極めて高い反射率は、アルミ反射率に独自光沢度(独自光沢度とは純分率と研磨率からなります)を加えることで実現しています。
反射率が1%低くなると、熱抵抗値は15%下がってしまいます。なので、99%と92.45%の違いはとても大きなものとなってしまいます。
違いその3/耐久性
リフレクティックス以外の遮熱シートは、エアーキャップ生産マシンを利用し、接着剤で貼り合せて製造します。しかし、接着剤は劣化します。せっかく耐久性に優れたアルミを使用しながら耐久性を大幅に縮めてしまっているのです。
リフレクティックスは、遮熱シート専用マシンで接着剤を一切使わずに生産しています。なので、リフレクティックスは100年後でも使用可能なのです。
遮熱シートの性能は、建物の省エネと耐久性に大きく大きく影響を及ぼします。そして、建ててしまってからでは交換出来ません。だから私たちはリフレクティックスを使います。
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